木のお椀
日本にいる時は"一人暮らし"って事もあってか、味噌汁を作らなかったのに、海外に住むようになってから味噌汁を毎日作って飲むようになりました。
なんでかな?
自分でもわからないけど、日本を感じていたいのかも^^;
そんな味噌汁生活がはじまり必然と「汁椀」を探しはじめました。
日本に行きたい時にすぐいける訳ではないので、ネットでポチポチと見ていたところで目にとまった木のお椀。楽天でみつけてお気に入りに入れていました。
やっぱり実物がみたい。前回の里帰りの時に行きたかったお店に行けず、見送っていたのですが、今回たまたま行った箱根の温泉であのお気に入りいりにいれていたお椀と出会いました。
私が欲しかったのは栗と胡桃(クルミ)だったのですが、一緒に温泉行った心友aka師匠(彼女はその人に合う物、合わない物がわかるらしい)から、欅(ケヤキ)と、楢(ナラ)を勧められてその2つにしました。
これがメッチャ可愛いの♡
ポテッとしたフォルムに手の中に丁度おさまる大きさ。軽すぎず、重すぎない重さで熱々のお味噌汁を入れても熱くなく、でも木からはまるでそれが 「木の温もり」かのようにふんわりと暖かさが伝わってくる。
最高かよ!(๑>◡<๑)
なんでも小田原市にある「薗部産業」さんでつくられているらしいです。
洗練されたシルエットだな〜なんて思っていたら、やはり!1996年グッドデザイン賞を受賞していました。
原木から塗装まで。木屑さえも無駄にせず
薗部産業は、神奈川県の小田原市に その木工所をかまえ、原木の加工から塗装までの一貫生産で、木工製品・漆器・小田原漆器の製造販売を行っている会社です。間伐材や、建築や家具には使えない曲がり材、短い材、端材などを素材木とし、長い年月をかけて育てた日本の木の、木屑までをも無駄にせず、ものづくりをしています。(引用: cotogoto.jp)
薗部産業のホームページはみつかりませんでしたが海外輸出部門のホームページをみつけたので貼っておきます。
あとは、cotogotoさんというお店から購入もできるみたいです。
楽天、アマゾンなどでもチラホラありましたので気になる方は見てみてください♪
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