M A R K S & W E B
一人暮らしをはじめた20代、誕生日に弟がこのタオルすごくイイよ。と数枚のタオルをプレゼントしてくれた。
MARKS&WEBとの出会いはそこからはじまった。
当時の私は安いからという理由で外国製の安いタオルを使っていた。
その私にとってMARKS&WEBのタオルは衝撃的であった。
厚すぎず、薄すぎずでちょうどいい厚さ。触るとフカフカ。柔らかすぎず、固すぎず。なんともちょうどいい具合なのだ。
と、まぁそこまでなら他のタオルでもありそうな話。このタオルの事を記事にしようと思ったのはこのタオルを10年使ってみて、もう他のタオルには戻れないと思ったから。
MARK&WEB って名前からすると海外ブランドかな?なんて思うんだけど、実は日本のブランド。
2000年に東京でスタートした日常アイテムを提案するMARKS&WEB。
厳選したオイル・ハーブなどの植物原料、そして精油(エッセンシャルオイル)の香りを最大限に活用したボタニカルアイテム※の企画・販売。オーガニックコットンタオル・帆布等、素材を重視したライフスタイル商品の企画・販売。(marks&web -引用)
社長の松山剛己さんのこだわりからうまれたブランド。松岡さんは三菱商事を1994年に退職した後、実家が経営する創業100年の歴史をもつ 無添加 石鹸石けん・化粧品製造業企業 “松山油脂株式会社に入り製品を問屋、販売店におろしていましたが経営は厳しかったみたいです。そのうちに自分で販売したいという思いから「MARKS&WEB」をたちあげたそう。現在は北海道から九州まで80店舗以上を展開しています。
仕事は登山に似ていると考えています。登山は、頂上で見たい景色や達成感を共有できる仲間と一緒に登りたいもの。仕事でも、人柄やどんな夢やビジョンを持って働きたいのか、共有することを大切にしています。(by 松山剛己 -日刊スゴい人-引用)
素敵なビジョンに惚れてしまいそうです 笑
あ、タオルの話…に戻りますね。
マークスアンドウェブのタオルは、100%オーガニックのコットンを使用。原料となる綿花は、インドやペルーなどの認定農場で有機栽培されたもの。栽培地・栽培過程・原綿・紡糸工程については、ヨーロッパのオーガニック栽培認定機関からその認証を取得しています。(marks&web -引用)
つまり全部の糸にオーガニックコットンをつかってますよ。っと事です。
そのおかげなのか、どんな使い方をしてもタオルがへたりません。洗濯、乾燥機、毎日使っても薄くならないんです。
お風呂あがりフカフカのタオルで体を拭くのが毎日楽しみ。そしてこのタオルのスゴい所は柔らかさだけでなく、その吸収力!
本当に。このタオル使ったら他のタオルには戻れません。一回 サッと拭いただけて水が拭きとれてる。もぉね、本当に気持ちいんです。
そしてわが家の10年選手のタオル達も今なお現役。毎日使用しています。
前回の里帰りの際には 竹のウッドブラシを購入しました。これもいい仕事するんだよね。また機会があったらレビューします。
そんなんで、「MARKS&WEB」おすすめのタオル。オンラインでも購入できるみたいですが、是非実店舗に触りに行ってみてください。
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